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野菜中心の食生活で目指せ薬脱却

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こんにちは。海野豹です。

今朝は私には早くAM9:30に起床しました。ところが、立ち上がるとふらふらして体調が悪いです。

 

私は低血圧持ちなので、その影響があると考えられます。しかしもう一つの最近の変化として、「ナチュラルハイジーン」を始めたこともあるのかなと思います。

 

「ナチュラルハイジーン」とは、食生活の中心を野菜や果物にする、自然な食生活のことです。午前4時から正午までは排泄の時間、正午から午後8時までが摂取の時間、午後8時から午前4時までが吸収の時間です。この中で摂取の時間にのみ、果物か野菜を採ります。

 

とは言っても、肉や米を食べてはいけないわけではありません。肉または米を野菜や果物に1品だけ加えることができます。そして野菜や果物を食べた後に纏めて食べます。

 

これはナチュラル(自然な)ハイジーン(理論)ということで、人間の元々の生活リズムに合わせた食生活となっているのです。

 

私はこの考え方を『自分の「うつ」を治した精神科医の方法』という本で知りました。この本はベストセラーになった漫画、「うつヌケ」の著者である田中圭一さんが読んでうつヌケした本です。この本の著者も「成功の9ステップ」という別の本を読んでうつヌケしたと書かれています。

 

うつヌケする際に重要な事は考え方を変えることですが、この本の著者は食生活を変えたことも大きく影響していると書いています。その食生活というのが、アメリカで考案された健康法である「ナチュラルハイジーン」だったのです。私は考え方を変えることはなかなか難しいですが、食生活から変えてみようと「ナチュラルハイジーン」を始めてみました。

 

そしてナチュラルハイジーン3日目の本日。やっぱり野菜や果物だけではふらふらしてしまうのか?と思った次第です。野菜ジュースを飲んだらふらふらも落ち着きました。

 

私は統合失調症です。うつそのものではありませんが、うつのような症状が出ることもあります。不規則な仕事をしている影響もあります。この本をきっかけにしてうつ克服、また薬からの脱却ができればいいなと思います。

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