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読書 人生ドラクエ化マニュアルを精読して、自分なりのドラクエ化をしてみた記録

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 今回は「人生ドラクエ化マニュアル」という本を読んで、自分ならこうなるというのをノート見開き1ページにまとめました!それを分かりやすく書き残しておこうと思います。

人生のゲーム化

ゲームとは、目的を達成するための、ルールに則った、敵との、楽しい闘い!

「人生ドラクエ化マニュアル」(p.37)

私の目的→人生を少しでも長く、少しでも幸せに感じられるものにする→自分が死ぬ時に家族に看取られたい

目的達成までの手順を「はじめの1歩目」から書き出す

「人生ドラクエ化マニュアル」(p.61)

私のはじめの1歩→「今の家族(母)を大切にする」→「その為に会話の時間を取る」→「その為に母のタイミングに合わせた行動を取る」→「合わせて自分が話しかけられるタイミングも作る」

上位目的→家族に看取られる

中位目的→今の家族(母)を大切にする

下位目的→時間に余裕を持つ

準備作業→やるべきことと、やりたいことを分ける

やるべきこと

  • 料理
  • 整理整頓
  • 仕事
  • ブログ?

やりたいこと

  • ゲーム
  • 読書
  • ドラマ
  • アニメ

私の考え→ブログは本来「やりたいこと」だけれど、敢えて「やるべきこと」に入れることで、何でも「やりたいこと」を「やるべきこと」化できるようになるのではないか?

ゲームのルールから言えること

ゲームで楽しみを感じるのは、「ゲーム目的を達成」した瞬間以上に、ゲーム目的達成を目指して遊んでいる最中だ、ということ!

「人生ドラクエ化マニュアル」(P.165)

私のマイルール→やることを一つに絞らない

仕事のゲーム化

私の仕事の目的

  • 職員さんの時間を作ること
  • 一人の職員さんだけでなく、全体としての時間が減ること
  • 癒し提供サービス

私の仕事の敵

  • 仕事量
  • 自分の体調の悪さ

私の仕事におけるルール

  • 者が壊れると、時間とお金がかかる
  • 自分がした仕事量が、そのまま削減時間に変換される
  • 自分の速度が遅い方が、癒し効果がある

私の仕事のゲームの数値化

各仕事に使った時間をグラフデータ化する

私の仕事ゲーム化まとめ

「癒しの時間提供サービス」

  • 行動をゆっくりにして癒しを提供しつつ、職員さんたちの時間を作る
  • 本ゲームは、効率性を廃した癒しの工夫により、敵(仕事量)との闘いを楽しむ、事務補助ゲームである
  • 自分が削減した時間をグラフデータ化することで、やりがいが出るだろう

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