読書

涙がこぼれる不思議な実話

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生まれ変われるけど、今世は一度きりだよ。

 

本日2回目の投稿で紹介する本は「かみさまは小学5年生」というスピリチュアル系の本です。

この本を知ったのは電車の中の広告ででした。

初めて見た時から気になっていましたが、購入せずに月日が流れていました。

これからを考えるのに必要な本だと思い、泣きたい気持ちで本日購入して読んでみました。

 

この本を書いたのは「すみれ」ちゃんという小学5年生です。

すみれちゃんは赤ちゃんとしてのお腹の中での記憶や神様の世界の記憶を持っています。

この本の中にその説明文が沢山出てきますが、その具体性と矛盾のなさに驚かされます。

 

本当に泣きたくなる内容でした。

神様の世界にいる魂だった私は私のお母さんの元に生まれたくて生まれてきたのか。

この訳の分からない理不尽な世界を経験したかったのか。

それでも楽しく笑顔で過ごすことが必要なのか。

使命もあるけど、そればかり追いかけて笑顔になれないことはダメなのか。

 

何だか読んだら元気が出ました。

まずは私の母に貸してみて、返って来たら今子育て中のいとこに貸したいなと思いました。

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