本日は、就労移行支援に行って来ました。
その中でプログラムのコミュニケーション実践編を受けました。
想定された場面で実際に自分は、どのように受け答えをするかを訓練します。
その際に思い出した話を書いて行きます。
目次
1.想定場面
まず、想定はこうです。
私は、過去の研修で同期に声をかけていました。
その同期は、嬉しいことに私と仲良くなりたいと思っており、誘ってくれます。
その誘い方が、良いか悪いかをジャッジする役です。
2.ロープレ
誘う段階は、何でも良いのです。
ランチか、連絡先の交換か、何でも相手の自由です。
私の相手は、こういう感じに話して来ました。
「おつかれさま。この間の研修ではありがとう。最近配属先で大変だよね。色々話したいから一緒にご飯でもどう?連絡先交換してくれる?」みたいな感じでした。
私は、これをされた時に「あー、また愚痴に付き合わされるのかぁ」と思いました。
決して愚痴を聞くことが嫌な訳ではありません。
ただ、学生時代の事を思い出したのです。
3.先生の愚痴
私は、学生時代によく先生に愚痴られていました。
色んな先生とご飯を一緒に食べては、ひたすら愚痴を聞いていました。
学生に対する愚痴も多いですが、経営学部だったので、会社の愚痴も多かったです。
大学で教鞭をとるくらいの方々ですから、愚痴も高い目線からになります。
色々愚痴で勉強させてもらいました。
社長さんってこんな社員にイラっとするのだな、とか。
厳しい上司ってこんな風に不遇な思いを抱えているのだな、とか。
引き出しが沢山出来たので、前職での上司との会話にも生かされました。
4.ぐちききや
どうも私の周りには、愚痴を抱えた方々が、集まって来ます。
言い方にもよりますが、基本的に人の話を聞くことは好きなので、愚痴ウェルカムです。
他人は、私が聴き上手だからだと言うけれど。
皆さんの周りの方々は、愚痴を抱えていますか?