「Queen」よ永遠にーーー
本日はお休みだったため、母と映画を見に行ってきました。
私たちが見た映画は「ボヘミアン・ラプソディー」です。
私が生まれる前に大ヒットしたロック歌手の「Queen」のボーカルさんが主人公の実話です。
私は「Queen」そのものは知りません。
しかし様々な場面でQueenの曲が挿入されているため、知っている曲が何曲も出てきました。
泣ける話だという前評判を聞きつけてみてきました。
私は何度も泣く場面がありましたが、一緒に行った母はあまりピンと来なかったようです。
確かに泣かせる映画というよりはノリノリのミュージカルという色の方が強いかもしれません。
しかし主人公を取り巻く人たちの感情の揺れなどが涙を誘います。
また、バイセクシャルなお話も少し出てきます。
そこまで踏み込んだお話ではありませんが、男性同士のキスシーンなどもあります。
そちら方面が苦手な人には理解しにくい描写もあるかもしれません。
この映画の主人公の役者さんは口パクで歌っているそうです。
そりゃそうですよね。
あれだけ顔が似ていてしかも音楽センスがある人を見つける事は至難の業です。
それでも違和感なく映画を見終えることができました。
私は最近涙もろくなったと感じます。
映画やドラマを見ているとすぐに泣いてしまいます。
今回の映画でも何回も泣きましたし、ドラマの「僕らは奇跡でできている」にも毎回泣かされています。
涙もろくなる原因は感情移入しやすくなるからだそうですが、本当なのでしょうか。
みなさんの涙腺はいかがですか?
そういえば映画のお供にゴディバのチョコジュースを買いました。
お値段が高かったのですが、食べたいものを食べたいと買うことにしました。
「ショコリキサー ダークチョコレート85% 630円」です。
上のクリームが甘くて、下のドリンク部分にはチョコも入っていて、確かに甘いですがしつこくはありませんでした。
ただ、映画を観終わってから見ると、生クリームは全て溶けていました。
でもおいしかったですよ。
本日紹介した映画
タイトル:ボヘミアン・ラプソディー