2020年1月24日金曜日公開の映画「キャッツ」を鑑賞して来ました。
キャッツは、元々詩集が、ミュージカルになってさらに映画化されたものです。
私は、前々から気になっていたのですが、ミュージカルのチケットが、取れないので映画版を心待ちにしていました。
目次
1.あらすじ
あらすじは、こうです。
とある町に捨て猫として主人公のビクトリアが、やって来ます。
その町では、年に一度猫のお祭りが、開かれていました。
そのお祭りで優勝すると天上に行って生まれ変わることが、できると言われています。
果たしてお祭りの優勝者は、誰になるのか?
というお話しです。
2.感想
映画の感想としては、途中で眠くなりました。
でもそれは、決して映画が、つまらなかったからでは、ないと思います。
ミュージカル映画なのでセリフの殆どが、曲なのですが、この曲と曲の隙間が、短すぎて目を休める暇が、ありませんでした。
しかも字幕版なので目を閉じるとセリフが分かりません。
少し辛かったことは、事実です。
3.サウンドトラック
音楽が、気に入ったのでサウンドトラックを買おうかと一応店頭に行きましたが、2750円(税込)だったので諦めました。
ミュージカル映画のサウンドトラックとしては、高いほどではないかもしれませんが、今の私の財布には痛すぎる出費です。
今後見守ることにしました。
4.まとめ
私にとっては、映画版キャッツは、良い作品でした。
しかしネットの評判は、あまり良くない様子です。
ミュージカル版を知らない方にこそオススメしたい、そのような作品かもしれませんね。