一昨日の一日休みの日に私はずっとゲームをして過ごしてしまいました。
そこでデジタルから離れた生活に興味を持ちました。
デジタルから離れた生活について調べて、今日一日過ごしてみての感想を綴りたいと思います。
目次
1.デジタル・デトックスとは
タイトルにもある「デジタル・デトックス」とは、
デジタルデトックスとは、一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスとの距離を置くことでストレスを軽減し、現実世界でのコミュニケーションや、自然とのつながりにフォーカスする取り組みです。
DIGITAL DETOX JAPAN デジタル・デトックスとは? https://digitaldetox.jp/digitaldetox/
と、定義されています。「デジタル・デトックス」を行うことで、今までスマホやパソコンに当てられていた時間をもっと有効的で目の前のことに使えるという試みです。
2.デジタル・デトックスの方法
まずはデジタル・デトックスの方法を調べてみました。
難易度★:タイマーをかけて、25分毎に休憩を入れる
難易度★★:「寝る前1時間」や「通勤時間」は機内モードに
難易度★★★:みんなに宣言してから、スマホを置いて外出する
http://mobile.nuro.jp/mvnolab/articles/201611_1689/
なるほど、難易度別になっているとわかりやすいですね。
まずは「機内モード」が私には取りれやすいかと思います。
私はゲーマーです。だからゲームを一日何時間できるかも調べてみました。
ゲームを受験生の敵にしないための3つの条件
1.「ゲームは1日1時間以内」と、時間を決める
2.寝室にゲーム機やスマホを持ち込まない(自己制御する力)
3.「学力向上」や「脳トレ」につながるゲームにも挑戦する
https://allabout.co.jp/gm/gc/447291/
というわけで、私の一日のゲーム時間は一時間に決まりました。
さすがに脳トレのゲームに限定はしませんが、上記のデジタル・デトックス難易度★と組み合わせて、25分→5分休憩×2回で一日のゲーム時間としたいと思います。
3.デジタル・デトックスの感想
さて、昨日の夜から上記のデジタル・デトックスを実行してみました。
まずは昨日の夜の就寝前1時間からスマホを「機内モード」にしてみました。
寝る前という時間は、特にスマホを弄りやすい時間帯だと思うのです。
何となく眠りたくなくて、スマホでSNSをチェックしてしまう。
そしてブルーライトでさらに眠れなくなる……悪循環ですよね。
でもそのループにはまることなくすぐに眠る事が出来ました。
やはり「デジタル・デトックス」効果がある様子です。
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次に本日起きてからゲーム時間を設けました。
現在私はフリーゲームの「ネフェシエル」というゲームをプレイしています。
このゲームに関する記事はまたおいおい書くとして、このゲームをする時間を25分プレイで5分休憩を2回行い、本日のゲーム時間としました。
やはり25分×2回だと目が疲れないですね。ゲーム時間が決まっていると何時間も時間を取られて後悔、などという失敗も防げます。
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それから本日は自動車学校に行く日でした。
学校に行く際にスマホを家に置いて行ってみました。
なかなか怖かったです。
もし何かあったら困ってしまうし、機内モードなら持って行ってもよいのではないか……と玄関と自室を行ったり来たりしました。
この時に自分のスマホ依存を初めて自覚しましたね。
ともかくスマホを置いて出かけることに成功しました。
感想としては、かなり気が楽でした。
スマホがないので移動時間に窓の外を眺めたり、休憩時間に眠ったりしました。
この解放感はスマホを機内モードであっても手にしていたら感じられなかったかなと思います。
しかしデメリットもありました。
スマホの着信が気になって、早く家に帰りたくなりました。
また、今回は学校と自宅の往復という日常でしたから何も困りませんでした。
しかしどこか知らない土地に行くとなるとかなり困るかもしれません。
手帳も万歩計もスマホに纏めていたので、デジタル・デトックスをするならこれらも紙媒体のものを用意する必要があります。
事前の準備が大切ということですね。
4.まとめ
さて、今回は「デジタル・デトックス」を実行してみました。
総評としてはかなり気持ちが良かったです。
もっと日を続けて行ってみたいと思います。
皆さんも出来る所から取り入れてみてはいかがでしょうか。