本日はアドベンチャーゲームアプリの「終わらない夕暮れに消えた君」を紹介したいと思います。
こちらのゲームは「彼女は最後にそう言った」と同じ製作者さんが制作したアプリです。
RPGゲームの街中のみという形になっています。戦闘がないということですね。
ある島では毎年夕暮れ時にお祭りを開いていました。
10年前にこのお祭りの日にかくれんぼで主人公達は遊んでいました。
主人公が鬼でしたが、いくら探しても一人の男の子が見つかりません。
その男の子は、かくれんぼが終わっても、次の日になっても見つかりませんでした。
それから10年後の現在の主人公が、お祭りの日にその子を探し始めることがゲームのスタートとなります。
全く予想外の展開でした。
このゲームは2周できるのですが、1週目の最後の方には涙してしまいました。
評判通りに感動的でした。
2~3時間程度で終わりますので、一気にプレイすることがオススメです。
今回のゲームにはマップ機能が搭載されています。
このマップに従って行動して行けば、サクサクとメインストーリーを進めることができます。
反対に、迷うなどのゲーム性はほぼ失われてしまったと言って良いでしょう。
学校や祠などではBGMがない演出がされており、それがまた恐怖心をあおっていました。ホラーゲームではないですよ。
2周目の最初には、アプリの音が出ないトラブルがありました。
アプリの再起動で直りました。
このゲームのセーブは手動です。
間違ってアプリを閉じてしまわないように気を付けて下さい。
ちょっと泣きたい時にオススメのゲームです。
試してみてはいかがでしょうか。