本日公開の映画「フォードvsフェラーリ」を鑑賞して来ました。
この映画は、カーレースに生涯をかけた2人の男性の実話です。
目次
1.あらすじ
この映画では、王者であるフェラーリに落ち目のフォードが挑戦します。
この作品の主人公は、元レーサーでカーデザイナーの「シェルビー」とドライバーの「マイルズ」です。
特にマイルズは、性格に難ありでフォード社と激しく対立します。
その対立に巻き込まれてシェルビーは、板挟み状態になります。
相棒とフォード社と喧嘩しながら開発した車で、果たして勝利を勝ち取る事はできるのでしょうか?
というお話です。
2.予想外のラスト
実話が元なので、ネタバレを見ようと思えば、すぐに検索できると思います。
でもまだ知らない人は、ぜひラストの展開を楽しみに観て欲しいと思います。
きっとラストは、予想と異なる展開になっていると思います。
あまり書くとネタバレなのでこの辺にしておきますね。
私は、事前情報は予告編だけでした。
それで問題なく見進めることができました。
3.自動車に詳しい方に特にオススメ!
私は、車についての知識が、あまりありません。
だから映画に出てきた車を見たときに驚きました。
マニュアル車をもっと複雑にしたような造りになっていて、踏むところが3か所もあるじゃないですか。
特に車の知識が、なくても楽しめますが、詳しい人の方が、より楽しめる事は、間違いありません。
劇場内を見回しても私以外の観客は、全員男性でした。
やはり男性が、自動車が好きであることは、今の時代にも言える様子ですね。
4.まとめ
レースカーの中から撮影したシーンは、臨場感がありました。
スクリーンの方が、迫力もあるでしょうから劇場で鑑賞されることをオススメします。
皆さんも楽しいシネマライフを送れますように。