こんにちは、海野です。
海野は今日も生きています。
さて、本当はもう少し頻繁に更新したいのですが、なんやかんやで今回も2週間ぶりの更新となりました。
2週間もあればいろいろとあるわけでして、書くことも沢山ありそうなものですが、案外いざ書く段になると分からないものですね。
う~ん、よし、今日は定着支援について書きます。
私は今年の4月から新しい職場で働き始めていますが、そこに就職するまでには就労移行支援を使用していました。
就労移行支援を利用すると、半年のお試し期間である定着支援を利用することができます。
私はその定着支援の4か月目のお試しをしている所、という事ですね。
今日の記事はこの定着支援で起こったモヤモヤの話です。
定着支援を利用していると、月に一度職場に定着支援の方が見えて面談があります。
定着、人事、上司、私の4人で面談をするのですが、そのやり方にちょっと不満がありました。
自分から人事に言うことは少し嫌だったので、定着の方から伝えてもらえるように頼んだのですが、ここの部分の連絡がうまく行かず、放置状態になってしまいました。
それを定着の方で確認してもらい、説明ももらいましたし、そもそもの不満の方が解消されたので、特に問題はないのですが、気になることが一点ありました。
連絡をする側の職員さん(つまり落ち度がある方)が、自分からその話を私にしなかったことです。
結局はミスをしたわけですから、謝罪なり説明なりあってしかるべきでして、もちろんそれはあったのですが、私から促さないと出てきませんでした。
私は前職の時の経験から、ミスをミスした方本人の口から言わせることの重要性をとても強く学んでいます。
本人以外の人が言ってしまうと、問題になってしまうからです。
本人が言えば怒られて済む話なのですが、他の人が指摘してしまうと大問題になることがあるのです。
私だってミスを認めることができるかと言われれば、まだまだ難しいところもあります。
でも定着のそれなりに知った方ですし、普通の職員さんよりも立場が上の方ですから、その辺はしっかりして欲しいな、なんて思うのでした。
このブログを読んでくださっている方の中には、この職員さんが類推できる方も居るでしょうし、誰なのか気になる方も居るかもしれません。
でもできれば、そっとしておいてください。
その方を責めたり、定着を批判することが目的ではないので。
私も、誰なのかは聞かれても答えないつもりでいますので、悪しからず。