昨日は漫画喫茶の半額デーということで、漫画をたっぷり読んできました。
今回読破した漫画のタイトルは「金色のガッシュ!!」です。
この漫画は「雷句誠」さんの作品で、「週刊少年サンデー」で「2001年から2008年まで」連載されていました。
主人公は二人います。
一人は中学2年生の男子学生の「高嶺清麿」です。
そしてもう一人は魔物の子である「ガッシュ・ベル」です。
清麿は、素晴らしい頭脳を持っていますが、人との間に壁を作るところがあり、学校でも孤立していました。
そのような清麿と、ガッシュベルが出会うことにより、お互いが成長していく物語です。
ガッシュベルは清麿の父親に保護されて、清麿の元に送られてきます。
ガッシュベル以外にも人間界に送られてきた魔物がいて、その数は100になります。
しかしなぜかガッシュベルは、記憶喪失になっており、最初は混乱ばかりの戦闘が続きます。
不利な状況も清麿の頭脳で乗り越えていくうちに、影でうごめく敵の正体を探って行きます。
魔物の子はなぜ人間界に送られて来るのか?
そして最後に待つものは何か?
ぜひあなたの目で確かめてください!
私は割りと涙もろいところがあるのですが、「金色のガッシュ!!」を読んでいると特に涙するシーンが多かったです。
未熟な魔物の子は、自分の力を使って悪いことをする者もいます。
しかしやられそうになるたびに、ガッシュと清麿が立ち上がる姿に胸打たれました。
最後の戦いよりも、途中の成長する姿に涙を誘われました。
ぜひ読んでみていただきたい作品でした。