今日は、断り方のプログラムを組んでもらいました。
専門用語では、アサーションと呼ぶらしいです。
私は、業務をふと振られた時に、全て受けてしまって断ることができません。
そしてオーバーワークになり、体調を崩してしまいます。
そのためのプログラムでした。
プログラムの内容としては、アサーションに関する読み物を読み「なぜ」「主張」「間接表現」を組み合わせて表現します。
その場で瞬間的に行うことは難しそうでしたが、知識として役に立ちそうな感じがしました。
そしてスタッフさんのアドバイスとしては、この手法を使って即時的に断ることができなくても、あとから他の人にでも発信ができればよいと言われました。
確かに、発信できずに一人で抱え込むことが一番悪いので、納得できます。
相手が私に業務を振ろうとした時に、私でなければならない業務でなければ、他の人に回してもらうこともできます。
私の心と相談しつつ、少しずつ断る力を付けたいな、そう思ったプログラムでした。