今回も気になるセリフが2か所ありました。お話自体の流れとしては、第1話で登場した新キャラクター達がそれぞれの主要キャラクターと関わりを深めて行く感じでした。第3話では、その関係性が交錯していく感じになりそうで、また面白くなりそうです!
走り続けるためには、たまにはピットインしないとねぇ
成瀬千次(三浦友和)医者役のセリフです。私自身が病気を持っていて、常日頃このように思っているので、序盤のセリフですが刺さりました。成瀬さんは、医者だけど、何科のお医者様なのでしょうね。内科なのかな?私にとってのピットインって何なのだろう。ちゃんと答えられるようにならないとね(o^―^o)ニコ
昨日より、今日、今日より、明日、その、真平の人生が、素晴らしいものになってるんだって、俺は思ってる。それはあの、本当に知美ちゃんのおかげなんだ。
長倉和平(中井貴一)のセリフです。長倉真平(坂口憲二)の行動について、その妻である長倉知美(佐津川愛美)に相談された時に返したセリフです。真平は過去回からの設定で、病気を患っていますが、知美は真平の病気に対する不安に対して悩んでいました。命に関わることはないけど、私も病気を抱えているので、今日より明日、人生を素晴らしいものにできたらいい、それは家族のおかげなのだなと思いました。