本日は、題名の映画を観て来ましたので、感想を綴ります。
こちらの映画は、太宰治の人生を描いた映画となります。
太宰治の小説で「人間失格」がありますが、原作とは異なる内容となっています。
主人公の太宰治役を「小栗旬」さん、監督は「蜷川実花」さんです。
蜷川実花 さんのお父様は、有名な監督さんですね。
小栗旬さんの高い演技力が光っていました。
銀魂の主人公、坂田銀時と同じ役者さんだとは、思えませんでした。
小栗さん以外にも、有名な俳優さんや女優さんが多く出演されていました。
この映画は、15歳以上でないとみる事ができません。
ラブシーンも多く、太宰治の半生を感じ取ることができました。
私は、凪のお暇のゴン君と太宰が似ている感じがしました。
あくまで個人の感想ですが。
私は、この映画をとても楽しむことができました。
逆に母は期待していたものとは、違ったと言っておりました。
私の近所の映画館では、上映していませんでした。
だから、少し遠くの映画館まで足を延ばしました。
皆さんも近くの映画館を探して、是非見てみて下さいね。