ゲーム 雑記

雑記 ヒプノシスマイクのゲーム

投稿日:

今日は、最近ハマっているゲームの紹介です。

最近ハマっているゲームと言っても複数ありますが、今回は「ヒプノシスマイクA.R.B」を紹介します。

このゲームは、動画サイトで有名な「ヒプノシスマイク」のリズムゲームアプリです。

1.ヒプノシスマイクとは

そもそもヒプノシスマイクとは、未来の日本を設定して描かれた、声優さんたちによるラップバトルです。

男女の序列が入れ替わり、男性よりも女性が優位になった世界が描かれます。

ヒプノシスマイクという脳に直接働きかけるマイクを手に入れた男性たちが、ラップバトルで陣地を取り合う、というのが主な舞台です。

今回のゲームでは、DJが登場するなど、初期のテリトリーバトルとは少し設定が違います。

2.ゲームシナリオ

初期の設定と異なるといえば、このゲームではオリジナルシナリオやイベントシナリオを楽しむことができます。

オリジナルシナリオは、条件を解放したのちにその条件を満たすことで解放されていきます。

現在は1章が8話構成で、3章まで公開されています。

カードシナリオという部分には鍵がかかっていますが、2020.7.12現在、未実装である様子です。

3章は結構急展開だったので、この先の展開が気になります。

3.イベント

私は、先日メインシナリオをすべてクリアしたので、イベントに手をつけ始めました。

イベントには、2種類あります。

オリジナルシナリオがあるものと、カード強化に特化したイベントです。

ヒプノシスマイクA.R.Bでは、イケブクロ・ヨコハマ・シブヤ・シンジュクディビジョンの3人×4チームが登場します。

ナゴヤやオオサカは、未実装です。

これから現れるのか、それともゲームには登場しないのか、それはまだわかりません。

それぞれのキャラクターが、レア度によってカードになっています。

基本はリズムゲームですが、このカードのレア度やレベルによって、スコアが変わってきます。

イベントでは、特定の曲を特定スコア以上でアイテムがもらえたり、イベントポイントがスコアに依存していたりします。

現在開催中の「成敗!東都スカイハイタワー活劇」は、シナリオイベントでして、イベント用アイテムを集めることでSSRカードが手に入ります。

私は一枚既にゲットしましたが、できればもう一枚ほしいので頑張って周回しているところです。

4.リーダースキル強化

同じカードをチーム編成で2枚以上入れることはできません

カードの種類が違えば、同じキャラのカードを入れることはできます

それでは、なぜ私は同じカードが2枚ほしいのか。

それは、リーダースキル強化に必要だからです。

SR以上のカードは、リーダースキルを持っています。

このリーダースキルを強化する手段は、今のところ同じカードをだぶらせるしかありません。

一応、ゲーム内ではスキル強化アイテムがあって、それを使えばできることになっていますが、現在手に入れることができない未実装アイテムなのです。

カードの経験値や進化に必要なアイテムは、時間をかければ手に入れることができます。

しかしイベントカードのリーダースキルは、何とか2枚手に入れることでしか、現在は強化できないのです。

5.進化

さて、急に出てきた「進化」ですが、すべてのカードに実装された制度です。

カードのレベルを最大まで上げることで可能になります。

進化をすると、最大レベルが10上がり、絵柄も変わります

しかしこの進化のためのアイテム集めが、なかなか難しいのです。

ゲームをプレイすると手にはいるコインを使って集めることになっていますが、枚数が膨大すぎます。

そこで出てくるのが、イベント交換所です。

現在開催中のイベントでも、コイン交換よりもはるかに楽に進化アイテムを交換することができます

SSRカードの2枚目を手に入れたのちにまだ余力があるようなら、手に入れたSSRカードの育成アイテムと交換しておきたいところです。

6.マイルームに表示されるキャラ

さて、このゲームには、ちょこっと不満もある私です。

不満をあまり書きすぎるとアレなので、ひとつだけに絞ると、それはメインキャラの扱いです。

ゲームのホームポジションは、マイルームと呼ばれるページでして、そこではキャラクターがしゃべります。

このキャラクターの決定が、ゲームのメイン編成のリーダーに依存しているのです。

私は、シンジュクディビジョンの寂雷が好きなのですが、カードの特性上リーダーは一二三になっています。

そうすると、マイルームに表示されるキャラクターは、一二三になるわけですね。

別に一二三が嫌いなわけではありませんし、どのキャラも魅力的ですが、特別に好きなキャラというのもあるものです。

だからそこでゲームの設定とリンクさせないでほしい、私はそう思います。

中には、サブ編成を使って、マイルームで拝むときと、ゲームをプレイするときとで分けている方もいる様子ですね。

皆さんの努力が涙ぐましいです。

7.おわりに

さて、今回は「ヒプノシスマイクA.R.B」を紹介しました。

ゲームから入った私ですが、どっぷりと浸かっています。

そのうちCDも買い出すのではないかな?

皆さんも、無料動画ゲーム世界観を感じてみてくださいね。

-ゲーム, 雑記

Copyright© 海野豹の読書雑記 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.