今日は、いつもお世話になっている訓練所のスタッフさんの言葉をきっかけにして、将来について考えていました。
「海野さんは、大学に行くことが向いていると思う。今は若いから何かと理由を付けて後回しにしてしまうかもしれないけど、歳を取ったらきっといかなきゃって思うよ」
私は、大学現役時代には大学院に行きたいと思っていましたが、経済的な理由で断念していました。
でも卒業してからは、行こうと思えば行けたな、なんて思いもしました。
次の職は、最大で5年間働くことができる契約になっていますから、大学院に5年後に入学することを考えてみました。
給料を貯金するだけでは、生活も苦しいばかりですし、目標金額も達成しそうにありません。
しかし私は株も習っていましたから、投資の世界に目を向けてみようかと考えています。
とりあえずは貯金をしつつ、投資のための勉強に1年間を費やして、来年の4月から貯金を元手に株式デビューしようかと目論んでいます。
でも肝心の何を研究するかは、5年間かけて見つけて行きたいと思っています。
現状私が大学院に行かない理由は、お金がないことももちろんありますが、紙の上の文字から現場をイメージできるようになりたいというのが強いです。
経営学は、人間が2人いれば応用が可能になる分野ですから、きっと次の職でも役に立つことはあるはず。
私は、大学で習ったことを企業で実践したいというよりは、深く研究して自分の探求心を満たしたい欲の方が強いです。
ここに書くということは、友達も見る可能性がありますし、恩師もひょっとして見ていたりして(たぶんないけど)。
ご存じの通り、私は熱しやすく冷めやすいので、どこまで続くかはわかりませんが、こんな感じで歩き出そうと思います。