今回紹介する本は、ライトノベルの「キノの旅」です。
目次
1.著者情報と本の概要
この作品は、私が小学生の時の作品で2000年に出版されました。
「時雨沢恵一」さんの作品となります。
この作品の主人公は「キノ」という旅人です。
喋るモトラド(バイク)と旅をして行きます。
様々なルールを持つ国を回って行きますが、国というよりは世界が違うと感じるほど別の世界観が展開されます。
それぞれの国の一見明るい雰囲気が、一気にダークになる瞬間は、読んでいて肝が冷えます。
また現実の考え方を上手く国のルールに取り入れている点などは、また恐怖を誘います。
ぜひ、体感してみて下さいね。
2.20年の月日
キノの旅は、2020年2月現在22巻まで出版されており、現在も毎年10月に出版されています。
もう20年も続くライトノベルは、なかなかないのではないでしょうか。
私は、近所の図書館で借りています。
私が、住む市の図書館には、書庫に全巻残っていました。
皆さんも購入前に図書館を確認してみることをオススメします。
ちなみに借りた本は、少し黄色くなっていました。
3.まとめ
ライトノベルの「キノの旅」の紹介でした。
これからも読み進めて、紹介をしていければと思います。
よろしくお願いします。