私は、兼業作家を目指しています。
私は、現在就労移行支援に通っています。
仕事が、見つかったら仕事をしながら作家活動をできたらいいな、と思っています。
しかし現状就労移行支援とすら両立できていない為、半分諦めモードです。
ところが、就労移行支援の個別計画に「兼業作家の生活を調べる」という項目が、あるので調べてみることにしました。
目次
1.ベスト・エッセイ2016
本日は、図書館に行きまして「ベスト・エッセイ2016」を借りてきました。
この本は、作家や写真などの有名な方々が、書いたエッセイをまとめたものです。
その年を代表するエッセイたちとなっているようです。
この本を元に作家さん達について調べて行って兼業作家としての経歴がありそうな方のご自身のエッセイを読んで調査を進めて行きたいと考えています。
とりあえずは、この本に載っている作家さん達をまとめることから始めました。
2.子育てと作家
現状最初の方だけ読んだみた結果分かった事は「兼業するだけならまだマシ」ということでした。
女性限定になってしまいますが、子どもが、出来た後が本当に大変な様子です。
勿論兼業作家もオーバーワークであったり、周りと比べて仕事に注力しづらかったりと問題点もあります。
しかし子どもが、もしできたら……尋常ではない忙しさのようです。
3.まとめ
兼業作家を目指すかどうか、あるいは、こどもを産んでも書き続けるかどうかは、私の人生設計に関わって来る問題です。
これから就職を目指すに当たっても、もう一度自分の人生を見直してみる必要がありそうです。