夢日記

夢日記 静岡店時代の店長

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誰かを探して私は歩いている。

ここがどこかはわからない。

螺旋状の道を歩き、木製の階段が見えたところで知り合いとすれ違った。

振り向くと静岡店時代にお世話になった店長だった。

私は声をかけた。

店長に会いたいと思っていたところに現れたので、何か実のある話をしたいと思った。

でも何を言ったらよいのかわからなかった。

その時に口を突いて出た言葉は「怖い」だった。

何がかはわからない。

恐らく、今の店の店長が変わるという噂を聞いたから、その新しい店長とうまくやれるかどうかがわからなくて怖いということなのだろう、と推測することしかできない。

ともかく、私の「怖い」という一言を聞いて、夢の中の店長は険しい顔をした。

そして「そのようなことを言われたら、店長は悲しいよ」と言われた。

「そうですよね」と言って私は笑った。

店長は笑ってくれた。

そこで目覚まし時計が鳴って目が覚めた。

ーーー

夢日記を書くと創作につながることがあると聞いたので、夢日記を書いてみました。

本日の夢はだいぶ現実に近いかなと思います。

静岡店時代の店長にはとてもよくしていただきました。

もう1年以上も連絡をとっていません。

久しぶりに連絡をとってみようかと思いました。

久しぶりの連絡がネガティブな内容であることが、少し悲しいです。

今どこで働かれているのかわかりませんが、いつか会えたらなと思います。

転勤すると、それまでの繋がりがブツッと切れてしまう気がします。

同じ会社に勤めていればまた会えると言いますが、連絡が取れなくなる方は多いです。

私としては少し悲しいのですが、それがビジネスというものなのですね。

でも連絡をこちらから入れなければ、絶対に再びつながることはできませんからね!諦めませんよ!

では、おやすみなさい。

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