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読書 私の人生はまだ始業前

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今日は、書店で「100年カレンダー」という本を買いました。

一度しかない人生の時間をどう使うか考える本です。

半分くらいまで進みました。

私は最近、この先の事を考える時間が増えました。

現在の私の仕事は有期の仕事であり、4年後にはまた転職しなければなりません。

この4年をかけて小説家になろうかとも思いましたが、仕事をしないで小説を書くことの苦しみを知っていますし、4年では準備期間として不足な気がしてためらっています。

とはいえ、あきらめるつもりもないので、バイトと並行しながら小説を書いていくことがベストかな、なんてもやもやと考えています。

100年カレンダーを半分進めてわかったことは、私はまだまだ若いのだということでした。

健康に生きていける平均年齢を最大年齢として一日の時間に計算しなおしても、私はまだ朝の9時に居るのです。

まだ仕事が始まる前ではないですか。

人生の本番はこれからなのだと思えました。

もちろん、だからといってすぐに何か考え方が変わるわけではありませんが、小説を書く時間もまだたくさんあるし、焦る必要はないのだと思えました。

ライトノベルでもなければ、デビューが遅い作家さんも中にはいますからね。

大切なのは、いまの行動です。

一文字でも原稿を書く、準備をする。

頑張ります。

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