今回は、私の話をします。
施設でスタッフさんの講話を聴きました。
面白かったので、ここでは私の自己紹介をスタッフさんのお話しになぞらえてしてみたいと思います。
目次
1.基本情報
まずは、基本情報から。
私は1993年生まれのふたご座です。
好きな事は、読書やゲームなどでしょうか。
最近は、ゲームを手軽に作って見たくて、VBAのプログラミングも勉強を始めました。
2.学生時代
職歴に関してですが、私は学生時代にアルバイトをした経験がありません。
高校は、地元の公立高校に通っていました。
部活は、文芸同好会と茶華道部に所属していました。
それから偏差値的には中の中の大学の経営学部に進学しました。
私の家庭は、裕福な家庭ではありませんでしたから、奨学金をもらって通いました。
それでも親の失職などもあり、一時期は本気で中退も考えました。
結果的には無事に卒業できました。
3.静岡
さて、ここから本格的に職歴に入って行きます。
と言っても、1社しか経験がないのですが。
私は、大学卒業と同時にパチンコホール大手の会社に入社しました。
最初は静岡県に配属されて、初めての一人暮らしでした。
私は、入社するまでパチンコを打ったことがありませんでした。
いきなりあの環境で8時間も過ごさなくてはならなくなって、のどは痛いし、辞めたかったけれど、実家を飛び出して来ていたので、続けるしかありませんでした。
それでも1年務める間に、信頼してもらえるようになって、ホール業務にも慣れて行きました。
4.神奈川
しかし、1年と3ヶ月くらいで体調を崩して休職してしまいます。
この時は、本当につらかったです。
本当に自ら命を絶ってしまうのではないか、と思いました。
ギリギリで踏みとどまって、現在があります。
その後は、神奈川の店舗に配置換えになって、そこでは病気の事をオープンにして働き始めました。
少しずつ慣らしていくことの大切さが身に沁みました。
今まで余裕で8時間こなしてきたことが、2時間でも耐えられないのです。
一歩ずつ、慣れて行きました。
それから時は流れて。
神奈川の店舗に移ってまた1年3ヶ月したところで、私は仕事を辞めました。
色々細かい理由が積み重なっているのですが、ある失敗をした時に先輩に怒鳴られたことが原因で辞める事にしました。
あくまで怒鳴られたことは、トリガーになっただけで、別にその先輩を恨んでもいません。
パチンコホールの仕事そのものが、私に向いてなさ過ぎたのだと思います。
5.休養
さて、辞めてから現在まで、1年2ヶ月くらい経ちました。
その間は、色々やっていました。
やりたかったことを思いっきりやりました。
読書したり、執筆したり、心理学の勉強をしたり、就労移行支援に通ったり。
少しずつ、一歩ずつ確実に積み上げてきました。
現在は、就労移行支援に通いながら訓練をしています。
6.これから
以上が、私の人生を仕事面から振り返った記録になります。
これからも良い物語を作れると良いと思います。