私は、年賀状をさっさと書いて出すタイプです。
11月に発売開始されたら、郵便局に勤める友人に連絡をして、欲しいデザインの年賀状を確保します。
それからついでにおしゃべりしながら受け取ります。
年賀状を投函する時期は、引受開始直後が多いです。
私が使うハガキは、郵便局の方で既にデザインをした、ちょいとお高めの「お手軽年賀」というハガキです。
これはちょちょっと一言二言書いて、宛名を書けば出せるので大変便利です。
ただ、知らない人の年賀状を受け取るなど、新年が明けてからだと大抵売り切れです。
目次
1.戻ってきた年賀状
さてそのような年賀状ですが、今年は、中学生時代の先生に出した年賀状が戻ってきてしまいました。
引っ越しをされていたのに、古い住所に送ってしまったようです。
今年の年賀状で引っ越した旨を確認していたのですが、番地が変わっただけなのであぁ勘違いです。
古い住所録が出てきたので、今年は沢山の人に年賀状を出しました。
その住所録の住所が古かったようです。
沢山といっても、30枚くらいなものですが。
2.A先生
この先生には、中学校の同窓会で昨年会いました。
年賀状のおかげで覚えていたわ、と言われました。
年賀状パワーは強いですね。
もう少し話をしたかったと今年の年賀状に書いてありました。
結局今年も会うことなく終わるので、来年年賀状の返信が来たら、会う事を打診してみようかと思います。
でもそういえば、私は今年、年賀状が返って来た方々には便箋で手紙を送ったはずであったはず。
その返信は、来ていないはずですね。
便箋での返信は、全員にしたわけではありませんが、一度くらいお会いしても良いかもしれませんね。
3.まとめ
昔は番地に郵便番号を書いても手紙が届くほど頑張ってくれた郵便局の方々がいます。
民営化して質が落ちたと聞きますが、本当のところはどうなのでしょうか。
年賀状で垣間見えたりして、ね。