映画 雑記

映画 ぼくらの7日間戦争

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今回は、題名の映画を鑑賞して来ました。

1.あらすじ

北海道に住む男子高校生が主人公です。

隣人で想い人の女子高校生が東京に引っ越すことになります。

大人の事情で引き裂かれる二人は、彼女の誕生日までの一週間だけ家出をすることを決意します。

しかし家出先で出会ったのは……?

というお話しです。

2.きっかけ

私がいつも使っているSNSで、お子さんとこの映画を見に行ったフォロワーさんがいました。

その方の記事を読んでいて、感想を共有したくなったので、私も映画館に観に行くことにしました。

前評判として「シチュエーションや展開に無理がある」と聞いていました。

確かに、描写がわかりにくい箇所や無理な展開も感じるところは、ありました。

しかしそれ以上に青春で、最後に近いシーンでは、ボロ泣きしていました。

3.前作

この作品には、前作があります。

私は、前作は観ないで鑑賞しました。

全く問題はありませんでした。

最後の方に関係ありそうなキャラがちらっと出てきたくらいです。

きっと分かる人には「おぉー」となるシーンなのでしょう。

前作は、実写映画であった様子です。

主人公を演じた役者さんは「宮沢りえ」さんでした。

宮沢さんは、今作でも声優として登場しています。

また、前作の主題歌を作曲した人物は「小室哲哉」さんでした。

おじさまたちの青春を鷲掴みにした作品であった様子です。

4.まとめ

前知識無しで全然問題ない作品でした。

むしろ映画は前知識無しの方が、私は面白いと思っています。

青春を思い出したい方にオススメの映画です。

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