本日は自動車学校がお休みでした。
自由に一日使うことができます。
昨日から始めた「デジタル・デトックス」の為、本日のゲーム時間は1時間です。
でもゲーム以外にもやりたいことが大量にあります。
時間がありすぎて、何をしたらよいのか分からなくなってしまいました。
そこで、やりたいことを羅列し、その目的を考えることで優先付けをしました。
目次
1.やりたいことリスト作り
まずはやりたいことを羅列します。
本物のやりたいことリストでは、100個ほどやりたいことを羅列します。
しかし今回は直近でやりたいことだけを挙げてみました。
その結果、「ドラマ」「本免試験問題集」「シチュー作り」「読書」「ゲーム」が挙がりました。
2.やりたいことの目的を考える
さて、前項で挙げた項目の目的をそれぞれ考えて行きます。
「ドラマ」→作家になるに当たってイメージ集めに有効なため
「本免試験問題集」→安全運転のため
「シチュー作り」→彼と一緒に夕食を取る為
「読書」→作家になるに当たって勉強の為
「ゲーム」→?
この目的を元に私が現在やるべきことでやりたいことは「本免試験問題集」でした。
だからそれに手を付けて休日を過ごしました。
3.ゲームの目的→?
しかし、ゲームがやりたいことは明白なのに、何のためにゲームがやりたいのかは全く分かりませんでした。
そこでグーグルさんで検索してみました。
GigaziNEさんの『ゲームをプレイするのは「楽しみ」のみならず「基本的欲求の充足」が目的』という記事によると、
なりたい自分にストレスなくなれることが、ゲームをプレイする大きな目的
https://gigazine.net/news/20170106-video-game-satisfy-basic-human-need/
つまり私はゲームをプレイして、敵をなぎ倒すような自分になりたかったわけです。
そこで落ち着いて考えてみると、ゲーム内で強くなるより、現実の敵を実際の自分でなぎ倒した方が有効ではないですか?
現実の敵を羅列してみると、「精神病」「普通免許」「就職」「数検」「漢検」「年間読書量」「執筆」といくつか挙がりました。
それぞれの難易度は違います。
一番手を付けやすい「普通免許」から手を付けることにしました。
ラスボスは「精神病」でしょうか。
「精神病」を倒してから「就職」を倒す、というように前後関係もあるような気がします。
もう少し踏み込んで分析したら面白そうですね。
4.まとめ
さて、本日はやりたいことを書き出してそれぞれの目的を考えました。
何をするにも目的を忘れてしまうと迷走してしまうものです。
私はこの方法をよく使います。
目的を意識することこそがモチベーションを挙げる為に有効だと考えているからです。
そして今回は気になった「ゲーム」について少し掘り下げてみました。
皆さんもゲームがやりたくなったときに、一度落ち着いて振り返ってみて下さい。