創作 雑記

日記 履歴書とプロットの準備完了

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本日もこれといって紹介できるものが無いので、日記を書きます。

午前から昼にかけて「うちの生徒会長サマ」の履歴書を書きあげました。原作には登場しなかったキャラクターを登場させることになりました。その為、計7人×2枚の履歴書を書きました。

この履歴書を元にストーリー優先法にのっとってプロットを組みました。今回は原稿用紙300枚(単行本ギリギリの枚数)を目指します。3部に分けて1部100枚。1部は2章構成で1章50枚。1章3項目で1項目16.5枚です。

一応プロットを書いてみたものの、1項目16.5枚も書ける自信がありません。でもここは頑張るしかないですね。履歴書を作っていく上で、キャラクターの背景が濃くなりました。

形原には「以前虐められていた子を助けたら自分が虐めの標的になり、しかも助けた子に裏切られた」過去ができました。モブ程度にしか考えていなかった室井や田中の広がり振りは自分でも驚くほどです。

後はこれを元に小説を書くだけです。しかしこれから自動車教習所に通う予定です。だから小説の執筆は教習所を卒業してからにしたいと思います。

午後は好きなことをする時間として使いました。録画してあったドラマの「メゾン・ド・ポリス」を観ました。ドラマを観る事も小説を書く上で大切な事らしいので、堂々と勉強します。

そのあとは昨日図書館で借りてきた小説「月と詐欺師」を読んでいました。話が進むにつれて面白くなって来ました。この小説のレビューはまた後日書くつもりです。

レビューといえば、本日ネットサーフィンをしていて気づきました。私は今まで書評ではなくレビューを書いていただけだと。私の記事は皆さんにとって読みづらいもの、あるいは価値のないものだったのではないかと反省しております。

「月と詐欺師」のレビューからはきちんと「書評」の形にしたいなと思います。

こんな日記のような記事にまで目を通して下さり、ありがとうございます。どなたに見ていただけているのか、特定する術はありません。しかし感謝の言葉を伝えたいのです。

明日は時間が許せば久しぶりに三題噺に挑戦したいと思います。もちろん、履歴書を作って、ストーリー優先法に則ってです。まさか一日で原稿用紙300枚は無理なので、50枚、それも無理なら、5枚です。まず5枚で作ってみて、作れそうで時間が許すなら50枚にしようかと思います。

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