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雑記 現実的な答え

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今日はお休みでした。

8:30に起床しました。

本当はもっと眠っていたかったけれど、早起きしないと新聞を読めないので頑張って起きました。

新聞を読みました。

3日分でした。

家族とニュースを見ていても、やはり新聞を読んでいるとスッと入ってくる感じがあります。

多分新聞を読んでいなかったら、私は韓国の大統領が変わったことも知らなかったでしょう。

ハローワークに行きました。

2時間かけて行って、1時間話して帰ってきました。

私が現職を探していた時にお世話になった担当さんと2か月に一回会っています。

今の仕事は、満期があります。

満期後の話を少し気が早いですがしました。

私としては地元の自治体の正規職員を目指そうと思っています。

本当は今の職が気に入っていますし、無理したくはないのですが、お金的に仕方ないかなと思います。

かといって今お世話になっている自治体で正規職員になるには、引っ越しその他負担がかかるので、やめておこうと思っています。

理想としては、4年目で地元を受けて、そのまま就職することでしょうか。

現在は2年目なので、本番まであと2年ですね。

そういえば、例えば皆さんが何かを他人に相談するとき、どんな答えを期待しますか?

理想的な答え?それとも現実的な答え?

私は就労移行支援を使って就職活動して今の職に就きましたが、この疑問にぶち当たりました。

つまり、就労移行支援は理想的な答えを返し、ハローワークは現実的な答えを返したのです。

私は当初、都会で事務の正規職を探そうとすら思っていました。

しかし実際に地元にもっと近い自治体で非正規職に就いたけれど、めちゃくちゃ大変でした。

就労移行支援では、皆さん都会の事務の正規職が求人を出すと殺到していました。

このギャップがどうも理解できなかったのです。

ハローワークさんの答えは、現実的な答えに納得できない人には理想的な答えを提供する、でした。

確かに、私は自身で体験したから納得できますが、一度体験して失敗することも大切であるように感じます。

あくまで私の価値観でしかないですし。

あぁ、ダメなのにな、とわかっている他人が自滅していくのを見るのは、本当につらいのですが、強制はできないから、言うだけ言って見守るしかないのですよね。

そしてハローワークからの帰りに家族と合流して外食しました。

揚げたてのとんかつはおいしかったです。

帰宅してこれを書いています。

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