小説 読書

読書 ギロチンマシン中村奈々子 輪廻転生編

投稿日:

本日は「ギロチンマシン中村奈々子 輪廻転生編」を紹介したいと思います。

1.著者情報と本の概要

この本は、ギロチンマシン中村奈々子シリーズ第5巻最終巻です。

著者は「日日日(あきら)」さんです。

ライトノベルでして、自己同一性を主題にした本です。

2.あらすじ

前巻でスケールが大分大きくなった感じがしましたが、本書でスケールは最大に!

キャラが宇宙に飛び出していきます。

そしてついに山田太郎の本名やギロチンマシン、赤ずきんの「自分は何者なのか」という疑問の答えが示されます。

その時の彼らの心境は?

ロボットと人間の戦争は、どちらの勝利に終わるのか?

ロボット側が仕掛ける人間への攻撃のいやらしさに、恐怖を覚えた私でした。

3.まとめ

最終巻ということで、これまでの謎が一気に説明されていく巻でした。

一読しただけでは、まだわからない部分もあるので、機会を見て読み直そうかな、と思います。

前の巻について感想を綴ったページのURLも載せておきますね。

余裕があったら、まとめページみたいにしましょうかね。

ギロチンマシン中村奈々子 大人社会編

-小説, 読書

Copyright© 海野豹の読書雑記 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.