本日は「ギロチンマシン中村奈々子 輪廻転生編」を紹介したいと思います。
目次
1.著者情報と本の概要
この本は、ギロチンマシン中村奈々子シリーズの第5巻で最終巻です。
著者は「日日日(あきら)」さんです。
ライトノベルでして、自己同一性を主題にした本です。
2.あらすじ
前巻でスケールが大分大きくなった感じがしましたが、本書でスケールは最大に!
キャラが宇宙に飛び出していきます。
そしてついに山田太郎の本名やギロチンマシン、赤ずきんの「自分は何者なのか」という疑問の答えが示されます。
その時の彼らの心境は?
ロボットと人間の戦争は、どちらの勝利に終わるのか?
ロボット側が仕掛ける人間への攻撃のいやらしさに、恐怖を覚えた私でした。
3.まとめ
最終巻ということで、これまでの謎が一気に説明されていく巻でした。
一読しただけでは、まだわからない部分もあるので、機会を見て読み直そうかな、と思います。
前の巻について感想を綴ったページのURLも載せておきますね。
余裕があったら、まとめページみたいにしましょうかね。