目次
きっかけ
そもそも私が急にプログラミングを始めたきっかけは、現在就職活動をするに当たって想定している企業さんが、モノづくりの会社だったからです。
モノづくりとは、何だろう?と調べていく内に、プログラミングに当たりました。
私は、大学時代にエクセルのVBAを使ったプログラミングを基本構文だけ習っていました。
応用の授業では、オセロを作る予定だったのですが、ゼミの時間が被ってしまってとる事ができませんでした。
卒業後にネット記事を参照しながらVBAでオセロを創ろうとしたこともありましたが、結果は黒しか打てないオセロが出来上がってしまいました。
それからしばらく触っていなかったのですが、モノづくりとしてアピールするために丁度良い教材として、プログラミングを再び始めたのでした。
VBA
さて、とりあえずVBAの本を一冊買ってきて、プログラムを組んでみました。
やはりうまく動くと面白いですね。
しかしこの本、うまく機能しない部分が含まれていました。
本のコードの通りなのに、挙動がおかしいのです。
仕方がないと自分で色々試しながら改善を試みますが、うまくいきません。
誰か丁度良い先生がいないかな、そう思って探してみますが、残念ながら私の知り合いの中には、居ない様子です。
さて、いよいよどうしようか、そのような時に今日、プログラミングに詳しい方に「VBAは書きにくい言語だよ」と言われました。
VBAとscratch
元々私が作りたいものは、基本的にゲームなので、VBAは向いていません。
向いていないと言うか、出版されている本が、みな「売上げ何とか表」などを例として取り上げていて、ゲームを作ると言う発想ではない様子なのです。
プログラミングを再開するに当たって、サクッと調べたところ、最近は「scratch」というソフトがよく使われている様子でした。
scratchは、16歳までの子ども向けのプログラミングソフトです。
無料でオンラインでもオフラインでも遊ぶことができます。
今日は、scratchのチュートリアルを少しだけ触ってみました。
scratchを触ってみて
その結果、かなりの好感触でした。
今まで英語で打っていたコードを日本語のブロックを組み立てて進めて行きます。
確かに、プログラミングそのものを学ぶには、とてもよい教材であるように思えます。
チュートリアルも沢山あって、色んなゲームを作ることができそうです。
scratchで遊んでからVBAに戻っても十分楽しめそうな内容でした。
まとめ
という訳で、今回はscratchの感想でした。
私は、とりあえずしばらくはscratchで遊ぶと思います。
皆さんも気軽にプログラミング、いかがですか?