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将棋の基本が学べる本

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こんにちは。海野豹です。年間100冊を目指して読書記録をブログに付けています。このブログの目標は「毎日1度以上本を開くこと」と「毎日1行以上更新すること」です。

 

さて、本日紹介する本は「絵とき将棋入門」です。このブログを始めてから3週間程が経ちました。私の趣味は読書です。しかし読書からもっと他の趣味を見つけてみたいなと思って将棋の本を借りて来ました。ちなみに将棋は子どもの頃から好きでした。しかし駒の動きが分かるだけの素人です。

将棋は何よりも定跡が大切です。まずは子ども向けの将棋入門の本から始めてみました。当たり前と言えばそうですが、将棋盤が無いと理解する事が相当難しい内容でした。棋譜もやっと読めるようになり、棋譜の通りに駒を動かしてみることによって、学べる形式になっていました。

子どもの頃にはよく学童保育の先生や祖父に相手をしてもらって将棋を指したものです。私が囲碁やチェスでは無く将棋派になった理由は、コンピューターに人間がまだ負けていなかったからでした。勿論私にコンピューターを打ち負かすような実力はありません。しかし何か浪漫がそこに感じられたのでした。因みに、将棋では人間の方が強い理由は、相手から取った駒をどこでも配置できるからです。選択肢が多い訳ですね。それでも最近の電王戦では人間が負ける事も増えて来ました。

本当は今後も将棋の本を偶に借りて来てはやってみようと思っていたのですが、私の周りの友人たちは皆囲碁派であることに気が付きました。私は囲碁のルールを知りません。その為、囲碁の勉強を始めてみようと思います。その為に囲碁盤も買いました。友人たちと囲碁で対戦できる日を目指して、少しずつ勉強して行きたいなと思います。

 

紹介した本

タイトル:絵とき将棋入門

著者:飯野健二

出版社:池田書店

定価:750円

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