現在、SPI試験に向けて勉強を進めています。
今は、Webテストの玉手箱シリーズの問題集を解いています。
今日で2周目を終えることができました。
1.欠落した表の穴埋め問題
全体の構成としては、「計数」「言語」「英語」「性格」となっています。
特に一番難しいと感じる分野は「計数」の「欠落した表の穴埋め問題」です。
ぱっと表が提示されて、一か所「?」があるので、そこの部分の答えを求める問題です。
表の中から法則性を見出して解いていくのですが、毎回表が変わるので、なかなか大変です。
法則性も、単純な比のものから、どこにも書いていないのに予測をしなければいけない場合など、バリエーション豊かです。
私は元々計数が苦手ですが、2回とも間違えた問題の殆どがこの分野でした。
2.おわりに
SPIの勉強をしていて思うことは、慣れておくことが非常に大切だということです。
その問題が解けるかどうかも、勿論大切なのですが、いちいち戸惑わないという意味で、練習しておく必要があるかと思います。
皆さんも、SPIを受ける際には、最適な問題集を購入して練習してみてくださいね。
もう一冊を回したら、どのような方にどのような問題集がオススメかの記事を書ければと思います。
とはいっても、私は「就活ネットワーク」さんの問題集しか使っていませんが。