今日は、私の恋の話をします。
大した話ではありませんが、たまには女子だけで恋バナも良いなと思いましたので、ここで書いてみます。
目次
年上男性を尊敬の眼差しで観る私
私は、父親程年が離れた男性に惹かれるところがあります。
学生時代から、興味がある男性は、同級生ではなく先生でした。
しかし私の想いは、恋心というよりは、尊敬の念であります。
大人との恋を想う一方で、実際に足を踏み出すことはありませんでした。
しかし大学時代に同じ考え方の友達と出会います。
その友達も歳が離れた男性が好きだったのですが、私よりも行動力があって、歯医者さんで年が離れた彼氏さんを連れていました。
私は、年上の男性とお茶することはあっても、彼氏にはしたことがありません。
それに彼氏になるということは、そういうことをするわけで、そういうものも受け入れられません。
だから、私にとっての年上男性は、純粋な尊敬の対象であるようなのです。
大学時代のお茶
大学生の時には、SNSで知り合った年上男性とお茶をしたりもしていました。
今思えば、危険な行為だったと思います。
でも今までのところ、危険な目に遭った事はないので、皆が悪い人というわけではありません。
現代では「パパ活」なるものが流行っている様子ですが、私の場合は金銭は動いていないので、ちょっと違うようです。
どちらかというと、おじさんレンタルの方が近い気がします。
それでも金銭は動いていないので、ちょっと違うのですが。
ただ、私が学生だったこともあって、お茶代は払ってもらいました。
先生の愚痴
大学時代は、先生とお茶することが多くありました。
勿論研究室でお喋りすることがメインでしたが、レストランに行ってお茶をすることもありました。
基本的に先生が話して、私は愚痴を聞く役割でした。
先生の愚痴は、学生の愚痴から、先生関係の愚痴、会社の愚痴まで多岐にわたりました。
……そうですね、このブログでは、先生たちの話は、あまりしていないかもしれませんね。
卒業後に立ち上げたブログですから。
皆さん、面白い先生方でした。
先生の愚痴が、一番勉強になった気がします。
タカ派の哀愁
せっかくなので、一番日常で使えそうな話をひとつ。
上司は、基本的に2タイプに分けられます。
ハト派とタカ派です。
ハトとタカの考え方は、最初は政治の世界で使われていた言葉で、これから説明しますね。
ハト派の上司というのは、にこにこしていて人当たりもよく、声を荒らげることなどありません。
ただ、黙って評価にバツを付けます。
変わってタカ派の上司というのは、当たりがキツイ事が多くて、何か間違ったことをすると叱ります。
昔は怒鳴っていたのでしょうが、現代ではパワハラに当たるので、穏やかに、しかし怒っています。
しかし言われた通りに直して提出すれば、評価はマルをくれます。
このハト派とタカ派の上司というのは、お互いに怖がっています。
ハト派は「タカ派は怒鳴ったりして怖い」と思っていますし、タカ派は「ハト派はバツを付けるなんて恐ろしい」と思っています。
私がお世話になった先生の多くは、タカ派でした。
ハト派の先生も居ましたが、それはまた後日。
タカ派の先生は、一緒にお昼ご飯を食べながら、こう言っていました。
「俺はね、新人君と一緒にお昼ご飯とか食べたいのだよ。だけどね、新人君が食事に誘う相手は、いつもハト派の上司(先生にとっては同僚)なのだよ。ハトなど、ニコニコしているけど、その子にバツをつけているのだよ。俺?俺はマルあげるよ。だってその子の人生に響くバツだよ?……なのに新人君はバツを付けてるあいつと食事にいくのだよ。俺も新人君とご飯を食べたいなぁ」
タカ派の哀愁が漂って来ますね。
まとめ
基本的にタカ派は寂しい想いをしていることが多いです。
タカ派の上司さんには、優しくしてあげて下さいまし。
ちなみに前職のハト派の上司は「○○上司って、ニコニコしながらバツ付けるタイプですよね~」って言うと爆笑していました。
笑う人ばかりでもないのでしょうが、有効的な手だと思っています。
え、私?
私は「ハトの皮を被ったタカ」だと言われています。