私は、今後地元の自治体を受験することにしています。
地元の自治体の広報を読んでいたら、新しく出来た公園の記事がありました。
その公園に今日は行って来ました。
この公園は、地元に古くから伝わる伝説の地に作られた公園です。
公園には、立て看板が立てられていて、伝説の説明が書かれていました。
一応、私は先に図書館の郷土資料で伝説の中身を確認してから行きました。
公園の最寄り駅は、私が普段使わない路線で、使わない駅でした。
すごく久しぶりにその駅で降りましたが、以前とは変わってしっかり駅な感じでした。
てっきり無人駅のように閑散としている様子を想像していたので、ちょっと一安心です。
公園に行く途中の道は、車の通りが多いのに、歩道が整備されていませんでした。
一応白線はあるのですが、ガードレールなどはありません。
スクールゾーンではなさそうなので、どこぞの事故のようなことはないでしょうが、ちょっと歩いていて怖かったです。
公園内には、水飲み場が2ヶ所と、災害用品がベンチの下に格納されていました。
公園と災害がつながった瞬間でした。
その発想が私にはなかったので、これでまたひとつの視点を得ることができました。
ちなみに、今私が勤めている自治体の隣の席の職員さんの担当が防災でした。
台風が来たり、地震が来たり、大変な時こそ出勤しなければならないので、大変そうでした。
だから防災も少しだけ身近に感じられたのでした。
今回の公園を見に行くという試みは、行って良かったという結論になりました。
地元の市内でも、まだまだ知らない土地が沢山ある私。
これから自治体を受けるまでに、もっといろいろ見てみたいですね。