本日は朝一から市役所に行って確定申告の相談に行って来ました。
開庁時間の8:30少し前に着いたのですが、既に列が出来ていました。
立ったまま待って並びました。
衝立に色々と紙が貼ってありました。
電子で済ませられますよ、とか、カメラは使わないで下さいね、とかですね。
列は2つに分かれていました。
一つは「給与」「年金」のみが収入の人です。
もう一方はそれ以外の人でした。
私は給与だけの方です。
給与だけの方が長い列になっていました。
自分の番が来て、税理士の方に資料を見せます。
そして開口一番言われたことは「確定申告は必要ないですね」でした。
……まあ、ググっていたので知っていたのです。しかし不安だったので一応相談に来ました。
私の離職日は平成31年1月10日です。
ギリギリ昨年の年末調整を受けていたのですね。
税理士さんに「平成31年の源泉徴収票を次の会社に提出してもらえれば、その会社で年末調整されますよ」と言われて終了です。
ちなみに私は会社から市役所の方に書類が行っていたらしいので、市民税の申告もしないで済みました。
よってそのまま帰りました。
でも手本を見ながら確定申告の書類を作ってみることは良い勉強になりました。
今までは全くできないものだと思っていました。
しかし何とかできそうだと思えました。
過去の上司はふるさと納税をして確定申告をした方が良いと言っていました。
勿論お得な事は分かります。
しかし確定申告が大変そうでためらっていました。
もし次の職が見つかったら、ふるさと納税も考えてみたいと思いました。