本日は休日でした。
しまぐらしという匿名SNSアプリで知り合った方と漫画の「最遊記」の話で盛り上がりました。
その為漫画喫茶に入り浸って「最遊記」を読んできました。
本日は「最遊記」と「最遊記リロード」を読破して終了しました。
「最遊記」は私が中学生くらいの頃、つまり10年ほど前に流行ったアニメです。
何がきっかけだったかは覚えていませんが、中学生の頃にツタヤでビデオを借りて観ていたことを覚えています。
中国の伝記である「西遊記」の背景を使った現代版のお話です。
三蔵法師なのに銃をぶっ放すわタバコは吸うわ口癖は死ねだわの主人公です。
孫悟空、沙悟浄、猪八戒もかっこよく、そして欲にまみれたキャラに変更されています。
西遊記の背景を使いながらも、科学が発達しているなど、現代とちょうどよくミックスされています。
目的地の天竺に向かって4人の主人公たちが旅をしていくお話になります。
主人公4人が特にかっこよく描かれています。
誰がかっこいいかは意見が分かれるところですし、甲乙つけがたいのですが、私は沙悟浄が一番好きです。
もうこの漫画も発売から20年が経とうとしているのですね。
VHSが懐かしいです。
ちょうど「最遊記」のアニメをツタヤで借りていたら、VHSからDVDへ変更されてしまい、見られなくなったしまったのですよね。
「最遊記」を観るためにPS2を買ってもらいましたが、どこまで観たのかわからなくなりそのままになっていました。
今では古すぎるアニメであるためか、初刊の「最遊記」は置いていない店もあるみたいですね。
てっきり漫画が派生しているので完結したのかと思っていたら、なんと未完結でした。
途中まで読んで不完全燃焼ですが、完結が楽しみでもあります。
私はこの著者の漫画は「最遊記」しか読んだことがないのですが、他にも未完結の作品を出版されているようです。
しかしアクションが多い漫画なので、漫画よりもアニメの方がダイナミックで良いですね。
また、最後の方はわらわら湧いて来る敵をぶっ放してーーという展開に若干飽きました。
しかしかっこいい事には変わりありません!
アニメイトオンラインショップでグッズを買おうか検討中です。
アニメイトってすごいですね!こんなに古い漫画のグッズもたくさん取り扱っているのですね!
2019年版のカレンダーを買おうと思ったのですが、壁掛けタイプっぽいので断念しました。
うちには壁掛けをかけられる場所はないので。卓上カレンダーだったら購入一択なのですが。
何気にキャラクターグッズを買うことは初めてかもしれません。楽しみです。
今回紹介した漫画
タイトル:最遊記、最遊記リロード
著者:峰倉かずや
出版社:スクウェア・エニックス、一迅社
定価:1000円