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雑記 椅子を蹴ってはいけない話

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以前、タカ派とハト派の記事を書きました。

私は、自分でハト派だと思っています。

でもハト派にも限界というものがありまして、突然キレることがあります。

私は、キレる周期がだいたい1年くらいで回って来る気がしています。

前職では、ある上司に「海野さんは、たぶん俺と同じタイプだと思います。キレても椅子を蹴っちゃいけません」と言われました。

その時は真顔で「椅子なんて蹴りません」と答えましたが、実際現在思うと、本当にあの上司と似ているなと思います。

ちなみにその上司は、一度キレた時に椅子を実際に蹴り飛ばして、パワハラで降格処分になっていました。

そういうわけで、私は自分がキレることを「椅子を蹴り飛ばした」と表現します。

そして私が通う訓練所で、一昨日椅子を蹴り飛ばしてしまったのです。

それはそれでよいのですが、現在になって体調に悪い影響を出してしまいました。

それで今日は少しつらかったです。

でも、知り合いの方に元気づけられたので、今は元気です。

私は心のどこかで「キレることはいけないことだ」と思っているのでしょうか。

「キレたとしても、自分の気持ちを表現できた分だけ良い」と言われて気が楽になりました。

なかなか自分で体調をコントロールすることは難しいですが、ちょっとずつ大人になっていきたいと思った夜でした。

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