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雑記 Threads(スレッズ)を匿名で登録する方法を解説するよ!

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 2023/7/6(木)、本日、FacebookやInstagramを持つメタ社から、新しい「Threads(スレッズ)」というサービスが日本で開始されました!このサービスは、Twitterのようなサービスなのですが、情報弱者な私が、Instagramの登録からThreadsの開設まで、匿名で登録する方法を解説致します!Twitterのウリは匿名性。匿名で使えなきゃ意味がないよ!!

おおよその流れ

 私は、そもそもInstagramのアカウントを持っていなかったので、そこから作成しました。

 それからThreadsにアカウントを紐づけ、それぞれのプロフィールを作り上げていきます。

 そして皆さんには関係ないけど、いろいろ身バレしそうな登録の仕方をしてしまったので、火消しに走っていました。

 皆さんには、火消しに走らなくても良いように、一本道でスムーズに開設できるような記事を提供できればと思います!

Instagramのアカウントを作る

 まずはInstagramのアカウントを立ち上げます。これをしないと何も始まりませんね。

 Instagramでは、スマホからアクセスするか、PCからアクセスするかで画面が若干異なりますが、登録する情報は以下の通りです。

  • 携帯電話番号またはメールアドレス
  • フルネーム
  • ユーザーネーム
  • パスワード
  • 誕生日

携帯電話番号またはメールアドレス

 まずはこれを入れて認証します。さあ、ここで既に最初の罠!!

 「捨てアドを作ってメールアドレスを登録すべし!!

 私は、この段階で面倒臭がって、携帯電話番号で登録してしまいました。うん、もっと面倒なことになりました。

 どうやって紐づけているのか分かりませんが、電話番号で登録するとリアルな友達がオススメにガンガンと表示されます。

 そう、身バレの可能性がグンと高まってしまうのです。

 だからここは誰も知らない捨てアドを作って登録するのが正解です。Gmailなどのフリーアドレスも問題なく使えますよ。

フルネームとユーザーネーム

 さあ、二番目の罠!!

 「フルネームは本名である必要はない!!

 私は素直だから、本名登録してしまいました(〃▽〃)ポッ

 するとなんと!InstagramでもThreadsでも、プロフィールに本名が堂々と表示されているではありませんか!!

 ここは実は本名である必要はなく、次に入力するユーザーネームと揃えている方が多い印象です。

 ちなみに、フルネームには文字はほぼ何でも使えますが、ユーザーネームは英数字しか使えず、フルネームは他のユーザーと被っても問題ありませんが、ユーザーネームは世界にただ一つのIDになります。

 私のTwitterでいえば、「海野豹」=「フルネーム」「makurasi」=「ユーザーネーム」という感覚ですね。

 ちなみに、フルネームもユーザーネームも条件はありますが、あとから変更可能です。ただしPCが必要なので、やっぱり間違えないに越したことはありませんね。

このフルネームとユーザーネームの混同は激しく、ネット記事でも誤りが散見されましたので、大声で言っておきます。

 「フルネームも14日以内に2回までならいつでも変更できるよ!!」

パスワード

 さてさて、ここまで来れば大きな罠も越え、一安心……なのですが!

 このパスワードは登録するときよりもログインするときに罠があります!!

 実は、ログインするときに、パスワードではなくユーザーネームの方に誤りがあったとしても「パスワードが誤りです」と表示されてしまうのです。

 私はこれで半泣きになりました……。

 登録時のパスワードは表示した状態で入力し、きちっと確認するようにするのは基本ですが、画面表示に騙されないようにしましょう!

誕生日

 最後に誕生日を登録しておしまいです。

 ここは特に罠はなかったです!

Threadsと紐づける

 さて、ここまで来たらあとは簡単!まずはアプリのThreadsをダウンロードしましょう。

 アプリストアで検索するとトップヒットすると思いますが、実は全く関係のない同名のアプリがすぐ2番目に出てきます。

 間違えてダウンロードしないようにしましょう。

 さて、ダウンロードしたら起動!

 Instagramでのログインしか選択肢にないので、先ほど登録した情報でログイン!

 これで紐づけが終われば、問題なく使えるようになるばすです!!

プロフィールの設定

 とりあえずは、まずプロフィールを作らないといけませんね。

 私は本名登録したり、電話番号登録したりしてしまったので、この段階で火消し作業に追われていました。

 簡単にプロフィールのボタンひとつで鍵垢設定にもできますので、まずは鍵垢にして整えるのが正解かと。

 それから情報に誤りがないか確認し、自己紹介とアイコンを設定します。

 ちなみに、InstagramとThreadsは別のアイコン、自己紹介を設定可能です。

 共有されるのは、フルネームとユーザーネームだけですね。

 さらにちなみに、Threadsでもフルネームも思いっきり晒されますので、ご注意を……。

終わりに

 さて、今回の記事で書きたいことは、この辺りですかね。

 Instagramのアカウントを作り、Threadsをインストールし紐づけ、プロフィールを作って使用開始、との流れになりました。

 私は変な登録をしてかなり肝を冷やしましたので、皆さんはスムーズに登録できると良いなと思います。

 それでは、楽しいThreadsライフを!!

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