本調子でいられる日は、ほとんどない
私はいつも、どこかしら体調が悪いことが多い人間です。でも、それでも、なんとか毎日をそこそこ頑張って生きています。その元気の源は、「今日を人生最後の一日だと思って生きる」という言葉を大切にしているからです。
「今日が人生最後の日だったら」
この言葉に出会ったとき、未来にあるはずの「死」が、急にとても身近に感じられました。
だからこそ、1日のなかで、家族や恋人に時間を割くことを大切にするようになりました。
人生は、完成してから提出するものじゃない
大学のレポートでは「完成してから提出するのでは遅い」と言われたことがあります。
人生もきっと、同じなのかもしれません。
不完全なまま、棚卸しして、すこしずつ磨いていく。そういう生き方も、ありなんじゃないかと感じています。
あなたはどう思いますか?
これは、私の一つの考え方です。
あなたはどう感じましたか?
私に教えてくれても嬉しいし、恥ずかしかったら、そっと自分のメモ帳に残すだけでも、心のどこかで何かが少し変わるかもしれませんね。