雑記

日記 VoiceTubeとの出会い

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一週間ほど記事を書いていませんでした。

この一週間はそれなりに忙しくて、色んな人に会ったり、検査を受けたりしていました。

それらの経験を総括して、私のこれからについて少し考えてみたいなと思います。

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木曜日は少し遠出をして、久しぶりに友人に会って来ました。

大学生の時に知り合った留学生です。

留学生の子にオススメされた未来は、海外製の映画を英語字幕で観ることでした。

本当は海外に行ってみることをオススメされたのですが、そこまで思いきれない、と伝えると、アドバイスを上記のように変えてくれてました。

私はずっと日本で暮らしてきて、ちょっと旅行で海外に行った事がある程度です。

彼が日本に来た時のカルチャーショックを色々と挙げてくれました。

駅からスーツの人が沢山出て来る朝の光景を見て、彼はみんなヤクザなのかと思ってしまったそうです。

彼の出身国は暑い国なので、スーツは滅多に着ないのだとか。

それから会社に勤めるようになって、敬語が難しいと言っていました。

海外では、上司だろうが部下だろうが、挨拶は「Hello」です。

これを日本語に訳すと、「やあ」とか「よっ」ぐらいだそうです。

上とか下とかガッチガチになっている日本の文化が難しいと言っていました。

だから、英語を学ぶのではなくて、英語圏の文化を学んでみたらどうか、と言われました。

そこでオススメされたサービスが「Netflix」でした。

このサービスを使えば、月に800円からの料金で海外製の映画やドラマ英語字幕で観る事が出来ます。

確かにゲームをしていても、訳がおかしいなと思うことがありました。

英語字幕を付けられることは確かに便利です!

しかしいくら何でもいきなり映画を英語で観る事はハードルが高すぎるのではないかと感じました。

そこで辿り着いた答えが「VoiceTube」でした。

台湾製のサービスで、無料で英語の勉強ができるサービスです。

アプリ版は有料の様子ですが、ブラウザ版は無料です。

私も早速登録してみましたが、なかなか痒い所に手が届くシステムになっています。

まずは「VoiceTube」習慣を作ってみて、よさそうなら映画にも手を出してみようかなと思いました。

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