今回は、「海の向こうのメル友」の続報です。
メル友さんに中国でよく使うアプリを紹介してもらって、私の方でダウンロードしました。
そのアプリの名は「WeChat」です。
中国版のラインのようなものです。
最終的に使うことができて、無事にやりとりもできました。
目次
1.セキュリティ認証
しかし大変だったやりとりが、セキュリティ認証でした。
既にWeChatを使用している知り合いに、認証してもらう必要があるのです。
メル友とは、メールでやりとりできますが、QRコードを送っては時間切れになっていました。
特にメールという媒体の特徴上、時間を合わせなくてはならないことが大変でした。
Googleで中国と日本の時差を調べて、時間を約束してやりとりしました。
QRコードを使う以外に、電話番号で認証するやり方もあります。
私の場合は、QRコードではなく電話番号で認証してもらいました。
この認証ができる友達には、いくつか条件があります。
なかなか厳しい認証制度でした。
2.アカウント停止条件
そしてネットで調べてみると、特に悪いことをしていないのにアカウント停止されることがあるのだとか。
もしアカウント停止されたら、また友達の認証が必要で、しかも3人分が必要です。
私にWeChat内に3人も友達はいないので、使えなくなってしまいます。
調べを進めてみると、どうやらパソコン版と同時にログインしてはいけない様子です。
それと、中国の検閲を受けているアプリなので、中国批判などをするとアカウント停止になると書かれていました。
あくまでブログ記事の情報なので、どこまで本当かはわかりませんが、注意するに越したことはありません。
3.おわりに
今回は、WeChatについて書きました。
セキュリティ認証が大変だった話。
アカウント停止の条件の話。
以上、とりあえず使えてよかったです。