雑記

雑記 学歴格差ってどうなんだろう

投稿日:

今日は平日の指定休でした。

今朝は8時半に起床しました。

だいぶ眠れた感じがあって、満足しながら起きました。

休日用朝食を食べて、皿洗いまで家事を終わらせました。

新聞を読みました。

今日は3日分読みました。

本当は4日分手に入る予定でしたが、昨日1日分入手できませんでした。

多分、明後日には捨てられてしまっていると思うので、少し残念です。

海外のネッ友とやりとりしました。

日本は、日本語でいろんなことを学べるよい国だと思います。

しかし外国では最初から英語なので、英語がペラペラに育ちます。

だからこれは日本語の弱点なのではないか、と言われました。

しかし私はデメリットではないと思います。

確かに、日本人が英語を覚えることを阻害している要因だと思います。

しかし言語の中には文化が根付いています。

日本の文化を理解した上で、英語圏の文化に進むことができることは、利点だと思います。

ネッ友も私の説明に納得してくれて、一安心しました。

お昼ご飯を食べました。

カップ焼きそばを食べました。

今日はペヤングでした。

たまに食べるとおいしいです。

「転生したらスライムだった件」を2話分観ました。

溜まっていたアニメをやっと消化できました。

「鬼哭街」と「嫌われる勇気」を読みました。

本当はアニメの「マギアレコード」を見るか迷ったのですが、本にしました。

キリの良いところで区切りたかったので、2冊で読み進めました。

地元の駅まで歩いて行って、家族と外食しました。

go to eat 券があったので、外食しました。

あとで期限が伸びていたことに気が付きましたが、まあ、仕方ないです。

帰宅してこれを書いています。

今日はテーマにしたい話があったのに、ここまでダラダラと書いてしまいました(;'∀')

皆さんは、日本の学歴社会について、どう思いますか?

日本では、学歴の高い人がより良い職に就くとされています。

そのため、親御さんの中には、何が何でもよい大学にお子さんを入れたい方もいると思います。

親御さんの気持ちはわかるのですが、そのせいでお金持ちの子どもはよい大学に行き、貧乏な家庭の子どもはよい大学に入れない、という学歴格差が生まれているように感じます。

私自身は、貧乏な家庭の子どもでした。

出身大学の偏差値は、決して高いとは言えません。

でも、一番を取りました。

そのモチベーションを支えたものは、高校の先生の言葉でした。

「どんな大学でも、一番取ったら立派だよ」

だから、1年次の成績を見て、イケルと思って頑張りました。

まあ、私自身が高給取りになっていないので、説得力はないのかもしれませんが、大学の順列だけでその人の価値は決まらないと思います。

大切なことは、その入学した大学で、何をしたか、ではないのかな。

それが勉強に振り切れていようが、遊びに振り切れていようが、ちょうど真ん中になっていようが、それはその人の価値観を作る一部になっているのだから、よいと思います。

みな、隣の芝生は青いのかもしれませんね。

-雑記

Copyright© 海野豹の読書雑記 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.